ソフィア城砦
(Forte Sofia)
 別称  : なし
 分類  : 要塞
 築城者: ハプスブルク帝国
 交通  : Verona Porta Nuova駅からバスに乗り、
      「Via Mameli / Via Cesiolo」下車徒歩10分
 地図  :(Google マップ


       <沿革>
           1815年にハプスブルク帝国が計画したヴェローナ防衛システムの一端を担う城砦である。
          1838~41年にかけて、ヴェローナの弱点である北側の丘陵地帯を守る目的で建設された。
          要塞の名は、皇帝フランツ・ヨーゼフの母であるバイエルン大公女ゾフィーにちなんでいる。
           ヴェローナは1866年にイタリア王国領となったが、城砦が実戦を経験することはなかったと
          みられる。


      <手記>
           上述のとおり、ヴェローナ市街の北側の丘上に築かれた小要塞です。すぐ背後により高い
          サン・レオナルド城砦やサン・マッティア城砦があるようですが、歩いていくのはしんどいので
          ここだけ登ってまた市壁沿いへ下りました。
           近世的な城壁の内側に近代的な円塔が建っていて、その上の砲台は360度回転するよう
          になっているそうです。入り口は閉鎖されていてぐるっと外側を巡るだけでしたが、背後には
          堀切も認められ、近世と近代の中間的な様相が見て取れます。

           
 カステル・サン・ピエトロ広場からソフィア城砦を
 望む(中央の一段低い丘の上)。
城砦を正面から。 
 同上。
入り口から覗いたところ。
 東辺の城壁。
背後の堀切。 
 堀切脇の蔦生した建物。


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