大分県の城


大分市
  江戸時代までは府内と呼ばれていました。なにげに九州で5番目に人口の多い市だそうです。

  上原館

  大友氏館

  鏡城

  鶴賀城

  府内城


臼杵市
  ふぐで知られる城下町。大友宗麟が最後の意地を見せた臼杵城(丹生島城)があります。

  臼杵城


杵築市
  国東半島南東部の市。杵築城は史上2度の攻城戦を耐え抜いた名城です。
  また、杵築は数ある城下町のなかでももっともよく風情を残す町並みの1つだと思います。

  杵築城


佐伯市
  旧南海部郡全域が合併し、九州最大の面積をもつ新佐伯市となりました。
  江戸時代の佐伯藩毛利家2万石は、「佐伯の殿様 浦でもつ」とうたわれました。

  佐伯城


竹田市
  大分県南西部、熊本県阿蘇との境をなす市。「荒城の月」で知られる滝廉太郎の生地です。

  岡城


中津市
  福岡県との境目の市。日本三大水城の1つ中津城があります。1万円札でおなじみの福澤諭吉の故郷でもあります。

  中津城


日出町
  「日出」「暘谷」の名の通り、ここから望む朝日は各別なのだとか。お城の下の湾で獲れる城下かれいも有名です。

  日出城



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